スイングトレーサーで自分のスイングを把握しよう!

おはようございます!

昨日はスイングトレーサーを使ってスイング解析を行いました。

皆さんは自分のスイングを把握していますか?

実はスイングをするだけでもたくさんのポイントがあります。


肩甲骨の剥がし

体重移動

テイクバック

腰椎と骨盤の分離

胸椎の伸展


などなどスイングに必要な機能をあげたらキリがありませんが、これらの身体の特徴を把握できるのが、”スイングトレーサー”です。


スイングトレーサーで計測してみた!


実際にスイングトレーサーでスイングしたのですが非常にシンプルに計測できます。

  1. グリップエンドにスイングトレーサーをつける
  2. スマホのスイングトレーサーアプリを開く
  3. 計測をする

たったこれだけです。

プロ野球選手のデータもすでに入っているので選手と比較することもできますので憧れの選手とスイングの比較をすることもできます!




どのプロ野球選手も一流選手ばかりですし、長距離砲、安打製造機、小技系のタイプ別で選手もうまく振り分けられているので、色々な選手と比較することができますし、自分の目指すべき選手の理想像もイメージしやすくなるのではないかと思います。



これは自分の左打席と右打席のスイング計測の比較です。(普段は左打ちです)

良い点は、ヘッドスピードのMAXとインパクトのヘッドスピードの差がないことです。

もしこれがインパクトの数字がMAXよりも落ちてしまっているとインパクト時にボールに力を伝えきれていないということになります。

また、スイング軌道も両打席とも−の数値を出していないことです。


どちらかというとアッパースイングに近い形となりますが、今の時代の野球は”ボールにバットを入れる”という時代なのでそういった打ち方ができているということは打率が高くなる可能性があるかもしれません♪♪♪


しかし、デメリットは左打席のインパクト加速度が−になっていることです。

これは、インパクトの瞬間に力が抜けてしまっているということに繋がります。

これではボールを遠くに飛ばすことは難しくなります。

対して、右打席ではインパクト加速度が+になっています。


確かに右打席の方が飛距離は出るので、右打席で試合に出たらもしかしたらホームランを打てるかもしれません!

ということなので今年は右打ちにも挑戦したいと思います笑


スイングトレーサーで定期的にスイング解析を行おう!

このように、自分のスイングを知ることができるのがSO-KENです。

動画をコマ送りで再生し、自分の身体の動きを把握する。

そして、そこに+してスイング解析を行えば、自分の課題が見えてくるかと思います。

まずは、自分のスイングの特徴を把握してもらえれば良いかと思います!


トレーニング&コンディショニング SO-KEN

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